人生で2番目に長く付き合ってる国
- 2018.08.04
- バングラデシュ

皆さんこんにちは!松原です。
8月に入って、僕のバングラ滞在も7ヶ月が終了しました。
そんな「7ヶ月」というワードをみて思い出したんですが、いつの間にかバングラデシュが日本の次に長く付き合ってる国になっていました。
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帰るのに違和感のない国
実は以前滞在していたインドネシアは2015年の2月下旬から9月中旬あたりまでだったのでだいたい7ヶ月。日本に一時帰国していたタイミングもありましたが行ったり来たりしながら付き合ってた期間は半年ちょっとになります。
そしてバングラも今年の1月から数えると7ヶ月がすぎ、インドネシア以上の付き合いとなります。
その他の国は1年の留学とかしたことなく、旅行で短期とかしか行ったことないのでバングラが日本の次に住んでる期間が長い国となりました。
このくらい住むと生活に違和感はなくて国の行き来も緊張感が程よく解かれています。
ビザの都合で明日からインドに入りますが、ダッカからニューデリーに出るもの群馬から東京行くくらいな気持ちです。笑
で、そんなせっかく付き合いの長くなった国なのでこれからも発信を続けて、住んでる人間の視点からバングラデシュについてお届けしたいんですが、ぜひ他の視点からもこの国のことを知ってもらいたいなあと思ったので、バングラデシュについて関心のある方はこちらもおすすめです。
元国連職員の作家、川内有緒さんがバウルというベンガルの民族を追ってバングラデシュを訪れた話。
物語でバウルを追いかける中でバングラデシュの歴史や文化に触れられ、川内さんがこの国のことについて知ってくプロセスを追体験できます。
実際に訪れた方が感じたことが素直に表現されたエッセーなのでぜひよろしければ。
なかなかバングラデシュって渡航者も少なくクリアな絵が見えない割に、貧困とか東南アジアと南アジアのつなぎ目でビジネスの観点でも大事、など名前を聞くことは少なくありません。
せっかくいるならそこの溝をできるだけ埋められたらなと思います。
なので、引き続き、現地の話をお伝えしていきたいと思うのでよろしくおねがいします!
それでは!
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