国際協力系おすすめメールマガジン・メーリングリスト3選!

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メールマガジン・メーリングリストがおすすめ
情報の仕入れ方としてはTwitterやFacebookで関心のあるアカウントをフォローしておいて見る方法も使っていますが、国際協力系の情報はメールマガジンやメーリングリストを主に活用しています。
そこでメインの無料で使っている3つをご紹介します。
1.国連フォーラム(メーリングリスト)
1つめはこちら。「国連フォーラム」のメーリングリストは多くのNGOや大学関係者などの方々が登録していて、毎日職員やインターンの募集、セミナーの案内など様々なやりとりがされています。
メーリングリストなので登録している人が発信したい情報を規則に則って自由に送信でき、NGO、企業、大学、政府系機関など、バランス良くメールが発信されています。様々なセクターの情報に手を伸ばしたい方は登録してみると良いかもしれません!
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2.外務省 国際機関人事センター
続いては、外務省「国際機関人事センター」のメールマガジンです。
その名の通り国際機関に関する情報を取り扱っていて、国連・世界銀行などの情報が発信されています。
具体的にはJPO・YPPのキャリアセミナーや外務省の任期付職員の募集の案内などがなされています。国際機関に関心のあるかたはチェックしておくと、こんなポストもあるんだ!と新しい発見があるかもしれません。
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3.JICA研究所
最後は「JICA研究所」のメールマガジンです。こちらで発信される情報は上記2つより少しアカデミック色が強めです。
書籍や研究報告書の出版セミナーや海外の研究者を招いてのセミナー情報などが告知されています。
個人的には国際協力は「理論と実践」がとても大事な業種だと思うので、NGOや国連のプラクティカルな話だけでなく、研究者視点の国際協力の情報を仕入れるのも重要かと思います。
ぼくの場合、専攻が法律ということもあって少し固めな話題になりがちなので、このようなメールマガジンも目を通すようになりました。
少しむずかしい内容も多いですが、無料なので登録しておいても損はないかと思います。
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いかがだったでしょうか?
SNSで情報収集しようとすると、ともすると様々な誘惑に負けて時間が食われてしまうかもしれません笑
しかし、メールで情報が入ってくるとなると基本的に一方通行なので簡単に情報を得ることができます。加えて、おそらくみなさんが思っているよりも大量の案内がメールマガジン・メーリングリストで発信されているのでこの3つを抑えておくだけでも広範囲をカバーできます。
その他の組織でもメールマガジンを配信しているところは多いので、この他にも各々さがして登録してみるといいかと思います。
それでは本日はここらへんで。
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