【11月1日締切】青年海外協力隊が2018年度秋募集を開始!
- 2018.10.01
- 国際協力

本日10月1日より青年海外協力隊が募集開始されました。
国際協力を仕事にしたい人にとって青年海外協力隊はひとつの大きな選択肢となるのではないでしょうか。
40〜69歳対象のシニア海外協力隊も同時に募集開始されましたが本記事では青年海外協力隊について紹介します。
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国際協力を志す若手に魅力的な選択肢
青年海外協力隊は20歳から応募できる、国際協力を仕事にしたい若手にとっては数少ない選択肢となります。
通常、教師や看護師と行った資格を持った人が専門的な分野で従事する一方で、専門性がなくても応募できる分野も存在します(主にコミュニティ開発)。
現地の語学も無料で研修が受けられる上、2年の任期が終わったあと200万円ほど日本の口座に溜まっているというおいしいシステムという反面、現地に行ってみたら仕事がなかったとか、帰国後の就職が難しいなどのデメリットも見受けられます。
僕は青年海外協力隊の経験はないため詳しいことはお話できませんが、長所も短所もある選択肢だからこそ色々な視点の情報に触れるのが大事だと思うので、参考になるであろう記事を紹介しておきます。
▼”国際協力師”山本敏晴さんの記事。協力隊の目的や実態を知りたい方はこちら
▼元協力隊@パナマ・宮﨑大輔さんの記事。他の選択肢と比較した上での協力隊の特徴を知りたい方はこちら
▼協力隊経験者@ザンビア・田才諒哉さんの記事。新卒が協力隊に応募する上での心構えを知りたい方はこちら
▼今年の頭まで協力隊として派遣されていたタケダノリヒロさんの記事。協力隊の2年にわたる具体的な取り組みについて知りたい方はこちら
11月1日まで1ヶ月間の募集期間となっているので、青年海外協力隊が気になる方は要チェックです!
それでは!
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