そうだ、ニューデリーの名物「インド門」を見に行こう!

みなさん、こんにちは!ここ数日、インド推しの松原です。
先日、デリーの観光名所クトゥブ・ミナールをご紹介するこんな記事を書きました。
が、まだまだインドには見どころがたくさん。本日はニューデリーの観光名所「インド門」へ行ってみましょう!
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電車のアクセスが◯
インド門はニューデリーのド中心地にあるのでどんな行き方でもアクセスは簡単なのですが今日はメトロのでのご案内。
最寄り駅は“Central Secretariat”駅。
駅を出たらインド門すぐ見えるので歩いて行くこともできますが、オートリキシャを捕まえるのが吉。
というのも、道が真っ直ぐなので見えることは見えるのですが実はけっこう遠いのです。歩くと20分位。
オート使えば3分くらいです。相場は20〜30ルピーほど。
▼メトロの利用方法はこちら
いざ見学!
インド門の手前でおろしてもらったらそのまま見学可能です。
ここは入場料などかからないので出入り自由となっています。
パリの凱旋門に似てるなと思っていたら、やはりパリの凱旋門がモデルになってるのだとか。
インド門 (India Gate) は、インドのデリーにある慰霊碑。パリのエトワール凱旋門を基にエドウィン・ラッチェンスによって設計された門型のモニュメントで、第一次世界大戦で戦死したイギリス領インド帝国の兵士(約8万5千人)を追悼するために造られた。
高さ42mのアーチには、第一次大戦で戦死したインド人兵士の名が刻まれている。東西に伸びるラージパト通り(Rajpath)により東端のインド門と西端の大統領官邸が結ばれている。永遠の火という火が灯されている。
ーWikipediaより引用ー
門の下は通り抜けできないようになっているので下から内側を覗くことはできませんが外側から見る姿は圧巻です。
9万人近くの戦死者の名前が刻まれていると聞くとインドでどれだけの重みがあるのかおわかりいただけるのではないでしょうか。
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大統領官邸と対に
また、このインド門は東西一本の通り上で大統領官邸と結ばれています。
ここが国の中心なんだとよく分かる構図ですね。
いかがだったでしょうか?
インドのデリーに来たらせっかくなので国の中心地を訪れてみてはいかがでしょう。
力強さに圧倒されること間違いなしです!
余談ですが、インドの第一次世界大戦中の様子に触れられている映画作品もありますので興味あるかたはご覧ください。(戦争に重きが置かれているわけではなく戦時中にインドからイギリスに渡った学者の話)
それでは!
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