【失敗談】上海の浦東→虹橋の空港移動を伴う乗り継ぎはおすすめしません。。

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ブログ書きたさが仇となる
今回、僕が利用したのは中国東方航空で成田→上海→昆明→ダッカというルートの航空券。
そもそも乗り継ぎが2回ある+24時間くらいかかるという理由で利用する日本人は少数と思われますが、バングラデシュに行く場合、値段で選ぶとこのような選択肢になります。
また、中国東方航空であれば上海と昆明の2箇所で乗り継ぎするのは普通なのですが、今回、ブログを書きたいがために、上海で浦東から虹橋空港に移動を伴う面倒くさい便をあえて選んでいました。
というのも、浦東から虹橋空港に移動する際に、バス・地下鉄・タクシー・リニアといった選択肢があるため、「中国でリニア乗ってみた」的な記事を書こうと思っていました。しかし、これが今回仇となったのです。。。
ことの発端はそもそも成田空港で強風の影響で出発時間が4時間遅れたこと。
このおかげで上海の浦東空港に到着した時にはすでに夜の12時頃になっていて、諸々の手続きを済ませて外に出る頃にはバス・地下鉄・リニアは営業を終了しており、翌日の朝7時半ごろが次に乗らなくてはいけない便だったので、夜中にタクシーを利用する他ありませんでした。
この時点で、すでに今回の目的を逸してますね笑
また、上海ってタクシー乗ったところでちゃんとメーターが機能していたので特筆することもなく、なんの面白みもありません。295元(5000〜6000円)かかったということだけメモとして残しておきます。深夜料金なんで割高ですね。。。
加えて、虹橋空港についたのが夜中の2時前くらいなのですが、入り口がほとんどしまっており、夜中に空港の外を少しうろうろすることに。結局、1つしか空いている入り口を発見できませんでした。たしか6番ゲートだったと思います。
やっと、空港の中に入れたので朝まで寝ようと思ったらまたまた問題発生。この空港、設置されている椅子が圧倒的に少なく、深夜営業している飲食店もないため居場所を確保するために今度は空港内をうろうろ。。。(僕は移動が基本的に億劫なのでホテルとかとらずに空港泊する派です)
やっとこさ椅子を見つけたはいいものの一番窓際で寝るには少し肌寒く感じるところでした。今思えば寒いから誰もねてなかったのかもしれませんね。
といった感じで、今回の渡航はだいぶ体力を使った気がします。。。
2回乗り継ぎはまだ目をつむりますが、今後上海の空港移動を伴う便は使わない気がしますね。。。
ただ、普通のトランジットじゃつまらない!と好奇心旺盛なかたはぜひ挑戦してみてください。笑
それでは本日はこのへんで!
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