バングラデシュのSIMカード「Robi」のススメ
- 2018.05.11
- バングラデシュ

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赤がトレードマークの業界2番手
本日ご紹介するのが「Robi」というキャリア。
正確には「Robi airtel」といってバングラのRobi社とインドのairtel社が合併してできたキャリアです。真っ赤なロゴなので覚えやすいですね。
バングラデシュにはいくつかキャリアはあるんですが、最大手がグラミンフォン。こちらは青いマークが目印。
そして業界2番手がrobi airtelです。
バングラ渡航当初はグラミンフォンが有名と話を聞いていたのでグラミンフォンのSIMを調達しようとしていたんですが、会社からrobiのSIMが支給されたので現在はそちらを使っています。
使用しているスマホは日本で使っていたiPhone6s PlusをSIMロック解除して使用しています。
このiPhoneはSIMのサイズがnano-SIMなんですが、RobiのSIMはサイズの調整ができるものでしたので安心して購入いただいて大丈夫です。
そして気になる購入方法ですが、空港の入国審査が終わってBaggage Claimも通った後各通信社のブースがあるのでそこで購入いただけます。
また、町中で買うこともでき、選択肢は2つ。公式ストアで買うか、道端の露店で買うか。
個人的なおすすめは町中の公式ストア。僕自身は自分でSIMを購入したわけではないのですが、少なくとも月1回は公式ストアを利用していてサービスがとてもいいのでススメられます!
また、なんで月に1回もストアに行くのかというとネットのパッケージを購入しているから。
このパッケージの購入方法は僕の知る限り以下の5種類があります。
1.通話を通して購入
2.友人の電話を通して購入
3.道端の露店で購入
4.専用アプリで購入
5.公式ストアで購入
このなかでもオススメが最後の公式ストアなんです。
なぜかというと、公式ストアで購入した場合、「ボーナスデータ」がつくんです。
例えば、1ヶ月で3GBのパッケージを購入したときにボーナスで2GBついてきて実質5GB使えるといった要領。
僕はこれでいつも489タカのボーナス込みで7GB+通話200分、30日有効なパッケージを購入しています。
アクティベートもインストラクションに従えば10分もせずに完了でお手軽です。
どこかの国の使えるまでに12時間かかるSIMとは一線を画しています笑
オススメなのでぜひSIMご利用の際はご検討を!
それでは!
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