あなたもこれでバングラ通!?バングラデシュを知るためのおすすめ書籍6選+α

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バングラデシュという名前を聞いてみなさんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?

アジア最貧国?日本と国旗が似てる?テロ?人口密度高すぎ?

などなど様々なイメージがありますが本記事ではそんなバングラデシュをより深く知るためのおすすめ書籍をご紹介します!

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 おすすめ本ご紹介!

1. グラミン銀行を知っていますか

バングラデシュと言ったらまずは「グラミン銀行」ですね。

こちらの本は秋田大学の坪井ひろみ先生の著書で、農村部の女性たちの自立を促す少額融資「マイクロクレジット」に着目した一冊です。

このマイクロクレジットを行っているのがグラミン銀行。どのような仕組みで、どのような効果を生んでいるのか、バングラデシュから生まれたグラミン銀行がどのように世界から注目されるようになったのか知るには外せない書籍です。

 2. 貧困のない世界を創る

2冊めはグラミン銀行の創設者ムハマド・ユヌス博士の著書。ユヌス博士がどのような問題意識をもって貧困に取り組んだのか読み解くことができます。

特に貧困を解決する方法としての「ソーシャル・ビジネス」の側面に着目した一冊となっております。グラミン銀行はマイクロクレジットが代表的ですが、それはあくまで手段に過ぎず、その根底にはユヌス博士の信念、哲学が秘められています。

バングラデシュから生まれたノーベル平和賞受賞者の目指す世界観見るにはこの1冊です!

 また、このユヌス博士、いまはバングラデシュにとどまらず世界各国の社会課題の解決に努めています。最新の挑戦について知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。

3. 前へ!前へ!前へ!

こちらは僕もお世話になっているNPO法人e-Educationの創業者・税所篤快さんの処女作。バングラデシュから生まれたe-Educationの挑戦ストーリーが綴られた一冊です。

大学受験で逆転合格を果たした自らの経験をもとに、バングラデシュで4万人の教師不足という深刻な問題に対して映像授業を用いて教育課題に挑んだ税所さん。

大学生が途上国で教育革命を起こした!と話題になった一冊です。

大学生が海外で挑戦する際のバイブルといえる言えるのではないでしょうか。

そして、もう1つおすすめしたいのが税所さんの著書の続編。バングラデシュで生まれたモデルをなんと世界5大陸に広げていく驚きの絶えない挑戦記です。

海外で挑戦したい方、特に大学生のみなさんはこちらも必読です!

4. 裸でも生きる 

バングラデシュから生まれたアパレルブランド「マザーハウス」

その代表である山口絵理子さんの著書です。マザーハウス立ち上げに当たってどのような苦悩を抱えていたのか赤裸々に語られています。

当時の山口さんが感じたリアルな描写をとおしてバングラデシュの世界に引き込まれること間違いなしです。

こちら書評も書いていますのでよろしければご覧ください。

www.nobuhidematsubara.com

そして、こちらの山口さん、バングラからネパール、インドネシアなどに広がっていった挑戦の続きも執筆されていますのでよろしければ合わせてご覧ください。

5. バングラデシュ国づくり奮闘記 

こちらは財務省から世界銀行バングラデシュ事務所に移籍し、現在はアジア開発銀行で主席総裁補佐官を務めていらっしゃる池田洋一郎さんの著書です。

上述のNGOやビジネスとはうってかわって政策立案者の立場からバングラデシュ全体を見渡した貴重な1冊。

バングラデシュの発展をまっすぐ見据えた池田さんたちの尽力により今のバングラデシュの成長が支えられていると思うと胸が熱くなってきます。

6. バウルの歌を探しに 

最後はこちらのエッセイ。元国連職員の作家である川内有緒さんの著書です。

バウルというどこにいるかもわからない吟遊詩人を追い求めて川内さんが過ごした12日間のバングラデシュ滞在記。

実はバングラデシュだけではなくてインド東部のベンガル地方も含まれるのですが、物語のなかでベンガルの歴史や文化などに触れることのできる1冊です。

まとめ

開発の現場としてJICAやJETROといった機関を通して語られることの多いバングラデシュですが、このラインナップを見てもらっても分かる通り、若者の挑戦や旅の舞台としてエネルギーのあふれる国でもあります。

まだまだ僕たちの知らない魅力を秘めた国なのでこれらの書籍を読んでぜひバングラ通への一歩を踏み出してはいかがでしょう。

それでは!