【バングラ回顧録No.00】本渡航前の視察。はじめてのバングラデシュで感じた高揚感

【バングラ回顧録No.00】本渡航前の視察。はじめてのバングラデシュで感じた高揚感

みなさんこんにちは!松原です。

今回より全13回(たぶん)にわたってお送りするバングラ回顧録。1本目は本渡航前の話。インターンが始まる前のことなのでNo.00としました。

2017年11月末から12月頭にかけて初めてバングラデシュに足を踏み入れたときのことを振り返ってみます。

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久々の途上国で感じた高揚感

2017年11月28日、タイのトランジットを経て、昼過ぎにバングラデシュへ到着。空港を出ると黒塗りの車とギラギラしたスーツを着ている小太り?のベンガル人。そう、これからお世話になる会社の社長マヒンです。

どうやら急いでいるようだったので挨拶もそこそこに車に乗り込んだことを覚えています。

道中、いろんな話をしようかと思っていたのですが、次から次へとクライアントからの電話を取るマヒンを横目にバングラデシュの街並みを眺めていました。

ほこりの舞う空気、でこぼこの道路、逆走する車、鳴り止まないクラクション。

久々の途上国の雰囲気に気分が高まる自分がいました。

途上国は前年訪れたインドネシア以来、約一年ぶり。途上国の独特のにおいだったり空気感が好きで、一旦離れてもなぜか引き戻される感じがするんですよね。

バングラデシュの伸びしろ


ただ、インドネシアとバングラデシュの違いにも目が付きました。

確かにバングラデシュの都心部もビルは立ち並ぶんですが、様子が違う。首都ダッカでさえインドネシアの地方都市くらいの発展くらいにしか見えなかったんです。

それもそのはず、バングラデシュは2017年の名目GDPが2500億ドルくらいなのに対して、インドネシアは1兆ドルほど。実に4倍もの開きがあります。一方でインドネシアの経済力の強さを改めて感じたと同時に、バングラデシュの伸びしろも感じました。

バングラデシュは人口1億6000万人と日本以上の人を抱えており、人口増加に伴って地価なども伸びています。様々な国からその人材に着目されていることもありこれからさらなる成長が期待できます。

バングラデシュの成長を見届けたいと思ったのもこのときです。

バングラの基礎情報はこちらも参考にしてください。
参考:「アジア最貧国」バングラデシュをたずねてみた。滞在の所感と基礎情報

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e-Education始まりの地

それから、このときの渡航で訪れたのが、e-Educationの始まりの地ハムチャー村。

貧困地域と聞いてやってきたのですが、広がるのは意外な光景。きらきらとして豊かな自然と活気のある商店街。自分のイメージしていた貧困とはかけ離れていました。

インドネシアではスラムの地域などに行き来していたのでいわゆる「貧困」のイメージに近かったのですが、バングラでその考えを改めました。

参考:途上国とは、貧困とは何か?貧しいと言われる地域から考える

まとめ

振り返ってみると、この時期は今からちょうど一年前。この一年間で、物理的にも精神的にも変化があったように思います。

でこぼこだった道がこの一年できれいに舗装されてきたように自分の精神面も少しは整ったのでしょうか。

ただ、整えすぎると同時に物事への敏感な感受性も失われていくように感じます。

一番最初に感じたものというのは文字に起こして残しておくのは大切かもしれませんね。

バングラで最初に感じたことしっかりと書き留めておければと思います。

それでは。