日本語教育を通した国際「協力」

日本語教育を通した国際「協力」

ここ何日かブログでも日本語教育に携わっていることに触れてきましたが、全体像をお話できてなかったので、本日はぼくが取り組んでいる日本語教育の大枠をお話できればと思います。

 

といっても、ぼくの方からすべてお話するわけではなく、本日公式に情報がリリースされたのでそちらのシェアをさせてください。

eedu.jp

詳しくはこちらの記事を見ていただけたらと思いますが、ざっくり説明すると、JICAが日本で働きたいバングラのエンジニアに対して行っているB-JETというプロジェクトの延長戦を担っています。

ただ、語弊がないように断りを入れておくと、ぼくたちのプロジェクトはJICAと協働しているわけではなく、JICAの3ヶ月のプロジェクトを卒業した生徒の中でさらに日本語の勉強を積みたいという生徒に対して「NPO」と「民間企業」で連携して日本語とITの授業を届けています。

これ、個人的にはとても興味深いスキームで、JICAを通した支援というと途上国を「支援」するという文脈が現れますが、この日本語教育に関してはバングラの課題だけではなく、日本側の課題も解決するという役割を担っています。

バングラ側では日本で働きたい若者に機会を提供でき、日本側では特に地方で不足するエンジニアを補えるという仕組みになっているのです。

ビジネスと言ってしまえば確かにビジネスなのですが、国際協力のあるべき姿を見ている気がします。

支援という一方的なものではなくて、双方向的な「協力」を実現しています。そういった意味でこのプロジェクトに対しては個人的に「国際協力」という言葉がしっくり当てはまっています。

 

国際協力の双方向性に興味のある方ぜひ上の記事を呼んでみてください。

それでは!

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