Facebookで買い物?バングラデシュの通販事情

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日本ではすでに当たり前の存在となったAmazonや楽天といった通販サイト。みなさんの中でもご利用の人は多いかと思います。

ですが、Facebookで買い物ってしたことありますか?

バングラデシュではFacebookで買い物をする若者が増えているんです。

本日はそんなバングラデシュの通販事情をお届けします。

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 通販サイトへの信用の低さ

日本ではAmazonや楽天といった通販サイトは大きな信頼を得ており、その質を疑う人は徐々に少なくなってきました。

通販で買うことの難しかった衣類もZOZOTOWNを始めとするサイトによって常識が変わり始めています。

しかし、バングラデシュでは通販サイトへの信頼は未だにそこまで厚くはありません。製品の質もサービスの質もなかなか担保されておらず利用者が増えないのが現状です。

クレジットカードの普及率の低さや、ツケでの支払いも日常的に行われる国なので料金の回収コストがかかるという点でも通販は普及が遅いのかもしれません。

サイトが無くても通販は可能?

ですが、最近FacebookをつかったEコマースが広がってきています。

FacebookをつかったEコマースと言われてどんなものを想像するでしょうか?

仕組みはいたって簡単。

販売者側は商品を写真付きでポストして、購入希望者はその投稿のコメント欄で購入を申し出るのです。

販売者とメッセンジャーでやりとりするのではなくてコメント欄でコミュニケーションをとるというのがバングラらしいですよね。笑

なので、コメント欄は購入者の氏名、住所、電話番号という個人情報で溢れています。

日本だとFBアカウントからの注文だと本当の注文なのか嫌がらせなのか判断できないですし、個人情報保護の観点でもできないモデルでしょう。

しかし、バングラデシュではFBのほうがむしろレビューの信頼度は高いですし、多くの人が利用するという点で信用の蓄積ができるようです。

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 そして、注文した商品は自転車で届けてくれます。今回はPathao(パタオ)というUberのようなシェアリング配車サービスのお兄さんが届けてくれました。

Uber Eats的な感じで乗車だけではなく荷物の配送も請け負ってるみたいですね。

そして、現金で精算して完了です。

 

このFacebook通販はまだまだここ最近始まったシステムですが、特に若い男性の間でじわじわと広がってきているそう。

日本以上にFacebookがインフラとして機能している国だからこそのサービスの発展の仕方がありそうです。

 

 

それでは本日はこのへんで。