川ってこころ安らぐよねって話。
- 2017.12.01
- バングラデシュ

こんにちは!松原です。
突然ですが、「川」ってすごい安らぎません?
実家の近くも、東京の一人暮らしの家のすぐ近くも川があって身近すぎてあまり意識したことありませんでしたが、きづいちゃいました。今回は、川の魅力をお伝えできればと思います!
SPONSORED LINK
ゆったり、自分のペースで流れる
バングラデシュ着いてから、以前滞在したことのあるインドネシアと比較していろいろ考えることが多いのですが、インドネシアで住んでたところの近くって川なかったんですよ、大学の近くに池はあるんですけど。
しかし、インドネシアでは気づかなかったですが、今回バングラデシュで川に沿った道を車で走っているとき気づきました。
「川ながめてるとめっちゃこころ落ち着く」と。
べつに、心が荒ぶってるからこうなってるわけではありません笑
ただ、この落ち着き方はインドネシアにいたときには感じなかったものなので、案外人間にとって水辺って大事なのではないかと。
確かに、日本でも京都の鴨川とかも憩いの場になっているみたいに川は人間に落ち着きを与えるのかもしれません。
なぜでしょうか?
ぼくが思うに、人々のせかせかした生活とは関係なくゆったりと流れているからではないでしょうか?どうしても都会の中で過ごしていると、学校でも仕事でも周りのペースに合わせて生活を送りがちになります。しかし、慣れていると思っていても意外に負担がかかっているものです。
僕も周りのひとから「松原ってマイペースだよね」ってよく言われるのですが、これは自分の中の時間の流れと世間の時間の流れに差異があることを示しています(良くも悪くもです笑)。
つまり、自分のペースを無視してある程度周りに合わせることになります(マイペースって言われるくらいだから周りには合わせてねえだろってツッコミは保留で笑)。
こういう人にはある程度ゆったり流れる時間を確保することが必要です。
そこで川の登場。都会の喧騒などものともせず自分のペースでゆったり流れる川、いいですよ。これから僕の休みたいときの選択肢の一つになりそうです。良ければみなさんもぜひ。
-
前の記事
ダッカの渋滞が強烈なので原因を少し考えてみた 2017.11.30
-
次の記事
バングラデシュの田舎町チャンドプールでの小さな出会い 2017.12.02